あれは中学生の1年生でした。
SEXって自分のち●ぽを、女子に入れるものだと、何となく思ってました。
でも射精をしたことがないので何をするのか分かりませんでした。
そんな時の射精でした。
焦ると股間(ち●ぽ)が変な感じになる
ちょうど、まだ射精をしたことがなかった時期。
なぜかしらないけれど、焦ると、股間(ち●ぽ)がうずくような、何か下半身からこみあげてくるような、妙な感覚がありました。
その時は股間(ち●ぽ)は硬くなりました。
決して、スケベなことを見たり、聞いたりしていないにもかかわらずです。
もちろん、この時代に若い女性の裸を見たり、ましてや触るなどありませんでした。
今、考えれば、こんなことで勃起するなんて、なんていい年代だったんだろうと思います。
焦ると言うと、どんな時かと言いますと。
テストをしていて時間ぎりぎりになったが、まだ終わっていないで、「早くやらなきゃ」と思うだけで、股間はぎんぎんでした。
不思議な感じが半年続いた
このように、焦る、勃起するということが、半年ぐらい続いていました。
もやもやして、こみあげる、快感に似た感覚によいしれていました。
学校でも、いつも、いつも勃起していることがありました。
それでも、不思議なことに家ではそんな感覚はありませんでした。
なぜでしょう
分かりませんが、いつもそんな快感に酔いしれていたものでした
ついにその日はきました
そんな焦って、勃起するだけの日は、ついに終わりを迎えました。
今でも鮮明に覚えています。
あれは、土曜日の最後の授業(※昔は土曜日も学校があり、午前中で終わりました)
テストをしていました。
終了時刻の5分前になっていました。
まずい
まだ終わっていない
きました、焦りの感覚と勃起です。
「あ~ 終わらない」
「でも気持ちいい」
そして、ついにきました
先生の「はい~終了」
私は思わず、「あ~」と声を出して、足を前の方に伸ばしました
そしてお尻も前の方にいき、そして机の下の部分で股間はこすられました
机の下の部分でこすられたち●ぽは、このうえない快感でした。
そして、どくっ、どくどくっ、ドピュ、ドピュ、ドピュと何か出ました。
この時、自分でもおしっこではないということは明確に分かりました。
そして、すべてを放出した時のこのうえない快感に酔いしれていました。
「なんて気持ちがいいのだろう」
射精の快感にもう完全に支配されていました
パンツの中身は濃い初めて出す精液でどろどろです。
不思議なことにこの時は、パンツだけで、学生服のズボンまでは染みてきませんでした。
精通した時の、最初の一番濃い精液で、どろどろだったと思います。
もちろん、まわりに女子もいました。
匂いもきっとしたと思います。
でも、誰もそれに気づかないようでした。
パンツの中は精液まみれ、それでも最後の掃除だけして家に帰りました。
これが初めての射精です。
中学一年生の秋でした。
みなさんは、夢精ですか、オナニーして射精、それともオナニーするつもりではないがち●ぽをこすって射精した派ですか。
アラフィフとなった今
こんなに、すぐに勃起して射精していた時期が懐かしいです
できることならあの時期に戻りたい
そんな思い出でした。